住めない・使えない。持っているだけでお金がかかる。
でも手放したくない……
そんなお荷物の思い出不動産、収益化・テナント化で
お金を生む資産に変えられるかもしれません。
ベイサイドリアルターは、思い出物件を収益を生む物件、資産に再生するのが得意です。
もし、不動産の取り扱いにお困りであれば、ぜひ一度お話をお聞かせください。
全国どこでも相談無料!まずはご相談ください。
弊社の本社も思い出不動産
実はベイサイドリアルター本社事務所は、私の祖母が美容室を営んでいた思い出不動産でした。
祖母は戦火を逃れこの地に辿り着き、美容室を開業し父を育ててくれたのです。
この思い出の場所を父が売却しようとした時、一族から猛反対の声が上がりました。
そこで、私が生前贈与を受けこの場所を受け継ぐことにしたのです。
築古となった建物を眺めながら、どうすればこの場所を活かせるだろうかと考え、ここで起業することを決意しました。
(事務所費用が浮くよな〜という打算もありました)
そして、建物を改装し、テントを張り替え、提灯をつけるなど、自由に手を加えながら、職住近接の店舗併用住宅として生まれ変わらせたのです。
当時は、ただただ目の前のことに必死で、地域のことを深く考えていたわけではありませんでしたが、ここで不動産業を営むことで地域の方々との繋がりが生まれ、不動産屋としての役割を果たす中で、街の課題が見えてきました。
この場所を本社にしたことで見えてきたこと、それは、
思い出の詰まった不動産を、ただの「モノ」としてではなく「地域の宝」として未来に繋げていくこと
の大切さでした。
お客様の思い出不動産も、きっと地域にとって、そして未来にとって、かけがえのない宝物になるはずです。
不動産に宿る思い出を大切にしながら、不動産を未来に繋げるお手伝いをさせていただけませんか?
商業不動産での経験+空き家事業の経験
商業不動産業者で身につけた「不動産の商業的な価値創造」
お客様の思い出の収益化・テナント化再生に欠かせない視点が「物件の商業的価値の予測と企画力」です。
代表の西村は、大手ハウスメーカー勤務の後、商業ビルの企画およびテナントリーシングの専門不動産企業で6年半の経験を積み、一般の不動産業者では知ることのない商業不動産賃貸の慣行や、商業不動産としての物件価値の算出、商業不動産に生まれ変わらせるための企画力を養いました。
空き家事業で経験した小規模不動産の再生の実務
代表西村は(一社)大阪府不動産コンサルティング協会の理事、(一社)全国不動産コンサルティング協会の常任理事、(一社)We Compass 大正・港エリア空き家活用協議会の監事を拝命しつつ、大阪市大正区の空き家相談員にも登録。
これらの団体において積極的に「空き家問題」解決に向けての国土交通省の委託業務を受託する等、行政とタッグを組んで日々、空き家問題の解決に向け東奔西走しております。
一般の不動産流通には乗ってこない(つまり、お金にならない)空き家への対策を不動産業者の義務と感じて積極的に関与するうちに、思い出物件にある人の思いとある種の「ややこしさ」に精通することになりました。
不動産の商業的価値のセンスと、泥臭い空き家対策の実際の2つを知るからこそ、思い出不動産の収益化・テナント化での再生が可能になるのです。
有料の不動産コンサルティングへのこだわり
一般的な不動産業者は、後の仲介手数料を見込んで無料でコンサルティングを行うことが多いでしょう。
しかし、ベイサイドリアルターではあえて有償でのコンサルティングにこだわっています。
なぜなら、仲介を前提としたコンサルティングでは、どうしてもお客様の選択肢を狭めてしまうからです。
不動産業者が望む仲介への誘導が優先され、お客様にとって本当に最善の選択肢が見えなくなってしまう可能性があります。
有償でコンサルティングをお受けすることで、私は公平な立場のプロフェッショナルとしてお客様の利益を考え、結果を出す選択肢を提案することに専念できます。
また、徹底した調査を行い、現地にも足を運び、時間をかけてお客様そしてお客様の不動産と向き合うことができるのです。
また、お客様にとっても、費用を支払うことで真剣にコンサルティングに向き合っていただくことができるでしょう。
その結果、お客様は多角的な視点から不動産を見つめ直し、ご自身の状況や将来設計に合わせた幅広い選択肢の中から、最適な道を選ぶことができます。
私は、お客様にとっての最良のパートナーでありたいと考えています。
そのためには、常に公平な立場で、お客様の利益を最優先に考えたコンサルティングを提供することが不可欠です。
有償であることは、その覚悟の表れなのです。
どうぞ安心して、私にご相談ください。
ベイサイドリアルターの社名とロゴマークについて
ベイサイドリアルターという名前は「湾岸の不動産業者」という英語名に由来します。
弊社、港本社のある、大阪市港区八幡屋は代表西村の生まれた街です。
ただ、生後早々奈良に転居したので、この街にしっかりと戻ってきたのは、それから33年経ってから。
その間に、多くの船乗り達や港湾労働者で賑わったこの港町の繁華街(昔は映画や飲み屋街、国際見本市会場もありました)は、随分と高齢化が進み、商店街も寂れまくっていました。
この生まれた街を「不動産のチカラ」で元気にしたい、いつか親子三代で商いし、生活させて頂いたこの街に恩返しがしたいと思い、そんな願いを込めて会社名としました。
我が社のロゴマークの意味は、社名「BaysideRealtor」のBとRを組み合わせ、また我が社を中心に沢山の人が集まったり離れたりを繰り返しながら、アメーバーや新しい細胞の様に変化と新しい価値を創る事が出来ればという願いで創りました。
ちょっと、大阪府のロゴマークにも似ています(笑)