どんなにしんどくても。
どんなに辛くても。
母校の関学の校歌「空の翼」の一節にある
「栄光常に我とあり」
が、いつも自分の心にあります。
自社や自分をとりまく環境や上記や時勢が逆境で
それがどんだけしんどくても、どれだけ辛くても、
そんなものに心までは奪われへん。
そんなものに負けへん。
阪神大震災のあの日の上ヶ原を、痛たまられず奈良から駆けつけてあの惨状を目にしたから。
あの日亡くなった好きだった女の子、仲間、先生、
上ヶ原の人達、西宮、神戸の人達…
あれから28年、まあまあ生き恥晒して生きている。
あの日後期試験で時間がずれていたら、自分も死んでいたやろう。
人の生き死には神のみぞ知る。
善人悪人老若男女。
それは天におまかせして、
自分は生きることに執着し、もっと欲を持って、
煩悩の塊で、やりたいこと。
やれてないことを生きてる限りは叶えたい。
それが夢、生きる上での原動力やろう。
ちょっと最近忘れてた。
どんな時にも栄光は常に自分の心の中にあんねん。
こんなところで負けてたまるか、
こんなところでやられてたまるか。
と、いつも心に刻んで生きている。
あの日のあの時間に生かされたから。
元々、音楽が好きでNo music No Lifeがコンセプトやから、いつも音と共に生きていますが、
こな空の翼はやっぱ特別です。
90年前の曲やけど、
やはり口ずさむと誇りを取り戻すし、
何よりあの日を想い出す。
そうすると、俺様がこんなところでつまづくと思うなよ。
どっからでもかかってこんかい❣️
と、隙だらけの岡八郎さんが、吉本新喜劇のなんばグランド花月でゆうてはったのも想い出すw
あっ、参考はこちら⬇️
人間諦めたらそこで終わりや。